東京合板工業組合・東北合板工業組合

改正の概要 - 内装仕上げの制限 (1) -


■ホルムアルデヒド発散建築材料の指定

  • 平成15年3月29日施行
  • 一次製品を対象に17種類の建材を指定(木質系建材その他の建材
  • ホルムアルデヒドの放散等級区分
建築材料の区分 JAS、JISなどの表示記号
建築基準法の規制対象外 非ホルムアルデヒド系接着剤使用
F☆☆☆☆
第3種ホルムアルデヒド発散建築材料 F☆☆☆
第2種ホルムアルデヒド発散建築材料 F☆☆
第1種ホルムアルデヒド発散建築材料 旧E2、Fc2又は表示なし

■規格の表示

  • 表示方法は、JAS、JISによる「Fと☆の数」、非ホルムアルデヒド系接着剤使用、大臣認定、業界団体による表示制度等がある
  • 「合板」の規格、表示はJASによる
基準値 今まで   改正後
格付検査免除 設定無し 非ホルムアルデヒド系接着剤
0.3mg/L(平均値)
0.4mg/L(最大値)
設定無し F☆☆☆☆
0.5mg/L(平均値)
0.7mg/L(最大値)
Fc0 F☆☆☆
1.5mg/L(平均値)
2.1mg/L(最大値)
Fc1 F☆☆
5.0mg/L(平均値)
7.0mg/L(最大値)
Fc2 F☆

注:コンクリート型枠用合板は「F☆☆☆☆」を除く


■未指定建材

  • 未指定建材は使用制限がない
金属類 アルミ板、銅板、ステンレス板、琺瑯鉄板(PCM板、塩ビ鋼板、カラーアルミ等を含む)
コンクリート類 コンクリート、モルタル、コンクリートブロック
窯業建材 ガラス、タイル、レンガ
天然石材 石材、大理石
無機系塗壁
(水和硬化型・自己接着剤)
漆喰、プラスター
木材 ムクの木材、縦継ぎ等面的に接着して板状に成型したものでないもの
ボード類 木質系セメント板、パルプセメント板、石こうボード、ケイカル板、ロックウール吸音板、インシュレーションボード、ハードボード、火山性ガラス質複層板
化粧材 印刷紙、オレフィンシート、突板、塩ビシート、高圧メラミン樹脂板
塗料 告示対象以外の塗料
接着剤 告示対象以外の接着剤
仕上塗材 告示対象以外の仕上塗料
  • 未指定建材を二次加工し、ホルムアルデヒドを含む接着剤を使う場合は、規制対象となる

資料請求

頒布資料やカタログございます


ご質問はこちら

お気軽にお問い合わせください